EQUIPMENTS設備紹介

上部内視鏡
咽頭から食道、胃、十二指腸まで一度に調べることができます。
口から入れる経口内視鏡と鼻から入れる経鼻内視鏡の両方を備え、患者さまの症状やご希望に合わせて使い分けています。

下部内視鏡
大腸全体と小腸の一部を調べることができます。検査によって、がん化する恐れのあるポリープが見つかった場合は、内視鏡に取り付けられた電気メスで切除します。お腹を切り開く必要がないため、日帰りでの手術が可能です。

超音波検査装置
超音波を利用した検査機器で、心臓や腹部の内臓、甲状腺などの状態を調べることができます。被ばくや痛みの心配がなく、身体にやさしい検査法です。

心電図/ホルター心電図
心臓が発するわずかな電気エネルギーを波形グラフで記録する医療機器です。不整脈や高血圧、狭心症などの診断に役立ちます。
ホルター心電図は身体に装着できる携帯型で、心臓の脈を24時間記録することができます。

AI機能搭載
デジタルレントゲン
従来よりも少ない被ばく量で臓器や骨の状態を鮮明に映し出すことができます。さらにAI機能を備え、異常が疑われる箇所を色分けするなど医師の診断をバックアップします。
EMERGENCY EQUIPMENT緊急対応設備
緊急時にも迅速な対応を行うために、 緊急対応設備を備えています。
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AED
心室細動などを起こした心臓に、電気ショックを与えて救命するための医療機器です。災害時や緊急時には、地域へのお貸し出しもいたします。